中国輸入初心者に向けた記事です。

実際にオオマエが仕入れして利益を出すことができなかった失敗事例を実際の商品をお見せしながら紹介します。

救急箱

救急箱を仕入れていたのですが、利益ゼロで商品販売をしていました。

サイズ:39cm × 22cm ×27.7 cm
アリババ仕入れ値:25.3元 (=約,430円)
販売価格:3,480円

パッと見、3,000円以上の利益があるじゃん!
と思うかもしれませんが、実際には利益ゼロで販売していました。

ここには初心者のオオマエが気づけなかった大きな落とし穴があったのです。

サイズが大きすぎる

中国輸入Amazon販売において、サイズは2つの観点で非常に重要で、
大きすぎると費用が莫大にかかってしまうのです。

①中国から日本に輸入する時の送料
中国輸入の送料は
「(縦 × 横 × 高さ /6000) ×18元」
で計算できます。(配送手段によって変わります)

今回の事例だと、商品価格が25.3元でも、サイズが大きすぎて送料に78元もかかってしまうのです。
せっかく安い商品を仕入れたと思っても、輸送費で商品原価が3倍にもなってしまう危険性があります。

②Amazon手数料
Amazonから購入者へ商品を送る手数料は、大きいものほど価格が高いです。
特に「大型商品」と呼ばれる区分のサイズになると配送手数料が一気に上がります。

標準商品:354円以上 
大型商品:565円以上

これに加えて、Amazon倉庫に保管する手数料も価格が上がります。

 

この失敗事例から学んだこと

・商品サイズを確認して、仕入れ前に輸送費の計算が必要

・Amazon大型商品区分にならない商品にすべき
 =45cm × 35cm × 20cm以下

 

 

花瓶

アリババ仕入れ値:4.5元 (=約77円)
販売価格:1280円

 

こちらは先ほどの課題であったサイズに関しては問題ありませんでした。
輸送費・Amazon手数料を計算しても、利益率40%以上はあるのですが、今は取り扱いをやめています。

その理由が

商品が購入者に届くまでに割れてしまう

商品が割れてしまうと2つのデメリットが存在します。

①不良率が上がる

返品が増える、そもそも払い出しできないことから、利益が減っていきます。
出荷前に割れていることがわかればまだ商品原価だけで済みますが、
購入者からの返品となると、返品手数料360円かかります。

②低評価をもらう
購入者から、低評価を頂くことが多くなります。
商品レビューは★1が付くとほぼ売れなくなります。
★5と★3でさえ2倍以上の売上の差が出ることもある程です。
品質の悪い商品を売ると、最初は売れるかもしれませんが悪い評価が重なり全く売れなくなってしまいます。

対策として、プチプチ梱包をする手段がありますが、プチプチ梱包費用とサイズが大きくなることを加味した利益計算が必要です。

また、プチプチをしても割れるものは割れるので、割物は扱わないのが吉です。

タイヤ交換用樹脂パーツ

アリババ仕入れ値:12.5元 (=約212円) ※5個セット
販売価格:1780円

タイヤ交換ってどの時期にすると思いますか?

冬に入る前、冬が終わった後、です。
スタッドレスタイヤを交換するためです。

今回の失敗理由は

季節物だった

この商品をリサーチしていたのが秋頃で、「よく売れてるじゃん!」と思い仕入れたのです。
仕入れた直後は、売れたのですが、夏になって一切売れなくなったのです。

季節物と全く意識していなかったので夏に仕入れた分は全然売れず、無駄に在庫保管手数料がとられました。

季節物と把握していれば、もう少しうまく売ることができたと思いますが、そもそも季節物は取り扱わない方が良い、と思っています。

季節物仕入れのデメリットを2つ説明します。

①仕入れ量のコントロールが難しい
季節物は、パタっと売れなくなります。先週まで毎日10個売れてたのに、今週は1個、とか。
不良在庫になり、利益確保が難しいことがあります。
翌年に売るとしても、在庫保管の費用が掛かります。

②再販時に力が必要
再販するたびに、売れてなかった状態から、売れる状態にしないといけません。
広告をかけたり、価格戦略を行ったり。
同じ商品を売り続けることができる中国輸入のメリットを消してしまっています。

季節商品かどうかの見極めはKeepaという過去の販売実績データを見ることができるGoogle Chrome用アプリを使うとよいです。

 

まとめ

今回の失敗事例から儲かる商品を仕入れるために気を付けるべき3つのポイント

・サイズを含めた利益計算をする

・割物を扱わない

・季節物を扱わない

以上に気を付けて、仕入れを行いましょう。

 

 

ご覧いただきありがとうございました。

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