先日日本政策金融公庫で融資を受けたお話をします。

結論から申し上げますと、公庫の融資を受けましたが、見事に1円も借りることができませんでした。

 

 

かなり綿密な準備をしたうえで面談を受けたのですが、ほぼほぼ門前払いに近いような形で受けられなかったんです。

この実体験から得た、融資を受けるうえで絶対に抑えなければならないポイント2つを今回紹介していきたいと思います。

 

これから受けようと思っているあなたのタメになる話ができると思うので、是非最後までお読みください。

 

 

 

【私が準備を行った内容】

 

 

政策金融公庫で融資を受けるのって楽勝。

副業でやってる場合、返済能力があるから簡単に通る。

損益計画書がちゃんと作れていればOK。

創業動機、経営方針、今後の展望をしっかりアピール。

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私が融資を受ける前に、元銀行マンで融資について詳しい方に聞いたアドバイスです。

私はしっかりとこのアドバイスを守り、実践したことに加え、事前に公庫に足を運び相談をしたにもかかわらず、見事に融資を受けられませんでした。

 

 

いや~、びっくりしましたね。

資料は数日かけましたし、想定質問の準備、面接の練習までしました。

万全の状態で挑んだ結果の敗北でした。

 

 

なんとなくではなく、しっかりと準備して臨んだからこそ、今回何が足りなかったのか明確にわかりました。

 

 

【足りなかった点① 募集要項に当てはまらない】

 

 

まず、私はネットビジネスを始めて1年も経っていませんから枠としては「新創業融資制度」に当てはまりこの融資を受けようとしました。

 

 

しかし、募集要項を読んでみると項目に私が一切当てはまらないんです。

URL:https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/yoken_shinsogyo.html

 

 

そのため、こちらが創業計画や経営方針、絶対にお金返せます、ってアピールしても全然聞き入れてもらえず、門前払いに近いような形の面談となってしまいました。

 

 

その際に言われたこととしては、要項の中でも特に重要なのが

 

 

・現在お勤めの企業と同じ業種の事業を始める方で、次のいずれかに該当する方

(1)現在の企業に継続して6年以上お勤めの方
(2)現在の企業と同じ業種に通算して6年以上お勤めの方

 

 

です。

 

 

私の見解としては、やはり個人で稼ぐ社会になりつつあるので、そういった時に「この人は本当にビジネスを続ける甲斐性があるのか」というところが重要視されているのだなと思いました。

 

 

また、募集要項が当てはまらない場合でも確定申告を出していれば融資を受けられる可能性はグンと上がるそうです。

私は去年利益をほとんど出してなったため確定申告を出していませんでしたので、こちらも痛手となりましたね。

 

 

募集要項自体は私のように、ネットビジネスを始めた時期や職業上満足できないケースが多いと思いますが、そういう方は融資を受ける際には絶対に確定申告した後に臨んだ方がいいですね。

 

 

 

いやいやオオマエさんのただの勉強不足じゃないですか!!

って感じですよね。おっしゃる通りです。

公庫の方に事前相談しても、元銀行マンにアドバイスしてもらって、天狗になっていたんでしょうね。

 

 

しっかりと要項を読むこと。確定申告を出すこと。これは絶対抑えておくべきポイントになります。

 

 

 

【足りなかった点② お金を借りないと困る という必死さを伝えること】

 

 

要項を守れていない時点で足切りみたいな状態だったわけですが、面談をしていて次回に生かそうと思ったのはお金を絶対に借りないといけない、という強い意志を相手に伝えるということです。

 

 

あなたがもしお金を貸す側だったとします。

どっちに貸したいですか?

 

 

「ぶっちゃけお金はあるんですけど、それは生活費とか貯金にしたいっす。生活費は生活費、仕事は仕事で分けると仕事のお金が足りないんで貸してくださ~い」

 

 

「今後の事業発展に向けて、なんとしても融資を頂きたいんです!手持ちのお金をやりくりしてもどうにも足りないんです!借りたお金があれば絶対ビジネスは成功させます!必ず返せるのでなんとか貸してください!」

 

 

多くの人が後者だと思います。

私はどちらかといえば、前者のようなアピールをしてしまったんですよね(さすがにここまでひどい表現ではないですが)。

 

 

なので、公庫担当者の心を動かすことができず、担当者の支援を受けることができず、融資を受けられなかったのだと反省しています。

 

 

 

これは、決して融資を受けることだけでなくビジネス全般で言えることですよね。

どんなに素晴らしい商品をそろえたとしても、商品紹介が胡散臭かったなり、買痛いと思うような熱いセールスがないと、商品のすばらしさを伝えきれず売れないじゃないですか。

 

 

ビジネスってのは、人と人とのやりとりなんだな~、と改めて実感しました。

 

 

最後にまとめますと、融資を受ける時に重要なポイントは

 

 

・しっかりと要項を読むこと。

・要項に当てはまらない場合は必ず確定申告を出すこと。(当てはまっても出すのがベター)

・相手に「こいつには貸さないと」と思わせる熱意を伝えること。

 

 

です。

 

念入りに準備して失敗した人間だからこそわかる、リアルな反省点ですのでぜひともあなたが融資を受ける際には生かしてください。

 

 

私も、これから信金と、再度公庫に融資を受けるつもりです。

融資を受け終わったらまた内容共有させて頂きますね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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