オオマエです。

自社商品のせいでお客様が事故するのを想像したことがありますか?
もしなければ、想像してみてください。

・お客様からのクレーム
・損害賠償請求
・数か月分の利益が吹き飛ぶ

想像したらゾッとしませんか?

こういったことになった際に被害を最小限にするために、PL保険というものがあります。
そこまで高くないので、保険に加入することをおすすめします。

なんでこんな話をするかというと、先日オオマエが自社商品でお客様が事故をし、PL保険を使って事故に対する費用負担をしたからなんです。

本記事では、PL保険とは何か、オオマエの体験談をまとめています。

PL保険とは

PL保険=生産物賠償責任保険とも言います。
商品が原因となり、他人にケガをさせたり(対人事故)、他人の物を壊したり(対物事故)したために、発生する賠償金を保険で賄う、というものです。

商品自体に保険金が下りるのではなく、商品によって起きた事故に対して保険金が下ります。

商工会議所で案内があったりしますし、東京海上日動などの大手保険会社で取り扱ってます。
ちなみにオオマエは東京海上日動を使っていますが、特に意図はないので、どこでもいいと思います。
「PL保険」でネット検索すれば色々出てきます。

PL保険の費用・期間

販売実績や保障額によりますが、中国輸入始めたてで、一番低いグレードを選べば1年で1万円前後です。
月1000円と考えればそこまで大きな負担ではないと思います。

オオマエの実体験

2019年8月、PL保険に入って丁度1年ですが、最近自社商品に関する事故が起きました。
詳細は商材がわかってしまうのでお話しできませんが、自社商品の説明不足により、お客様が使用方法を誤り、商品周辺の器物が破損した、といった形です。

ここで重要だったのが「自社商品の説明不足」という点です。
過失がこちらに100%あったため、PL保険を適用することができました。

実際、オオマエの場合は早急な対応ができたことと、お客様が優しい方だったので、被害は最小限に抑えることができました。
PL保険に入っていた安心感から、変に気負わずに真摯な対応ができたのも良かったと思います。

 

これが仮に、お客様の自己責任の範囲で、本来の使い方ではない使用で、器物を破壊した場合、お客様の責任になるため、こちらは修理費用を負担する必要はないし、PL保険金は全額はおりません。

また、完全に100%こちらの過失だったとしても、器物破損による影響(例えば自動車が故障して、レンタカーを借りる必要があるとか)に関しては、保険金がどこまで適用できるか、かなり揉めることになります。

線引きがかなり微妙なので、正確な状況把握と、変にクレームが広がらないように早急かつ真摯に対応する必要があります。

事故が起こった際に注意して行動すべきこと

・即時保険会社に連絡すること
・事故状況の確認
・どちらの責任か、明確化
・真摯に対応することで、こじつけクレーム等に繋がらないようにする

上記4点です。
クレーム対応は、被害損額はもちろん、精神的に疲れるのでスピーディーに行動することが大切だと思います。

最後に

改めて言いますが、中国輸入をするならPL保険には加入することがおすすめです。
商品にどんな不具合が起きるか、お客様がどんな使い方をするか、完璧に把握することができない以上リスクをできるだけ減らす必要があるからです。

もし、まだPL保険に入っていないのであれば、一度保険会社に相談してみることをおすすめします。

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