アマゾン中国輸入を始めている人、始めようとしているあなたは、利益計算を様々なブログを見て勉強し「よし!いける!」と思っていますよね。

そんなあなたにこそ読んで頂きたい、これを見落とすだけで利益30%だと思っていた商品が、利益ゼロ%どころか、マイナスになってしまうポイントを紹介します。

お金を稼ぐために中国輸入しているのに、利益がマイナスではシャレになりませんので、ここはしっかりと抑えたうえで輸入を始めましょう。

質量が利益に大きく関わる

宅配便をよく利用している人にとっては馴染み深いかもしれません、中国から日本に商品を仕入れる輸送費用は質量によって決まります。
1kgあたり何元(何円)といったレートが輸送業者独自で決まっています。

中国輸入は仕入れ原価が安い分、輸送費が占める原価の割合が大きいので、輸送費が高いと利益が著しく減ってしまいます。なので、商品の質量は必ずチェックし、輸送費がどれくらいになるか確認したうえで利益計算を行いましょう。

商品質量を調べる方法は2つあります。

・アリババにて仕入れ商品の質量を確認する。
 赤丸部のように記入されていますが、サイトによっては記入されていません。
 記入されていない場合、輸入代行業者を通して、サイトに問い合わせをしましょう。

・アマゾンにて仕入れ商品の質量を確認する。
 わざわざ輸入代行業者に聞くのは手間ですので、以下の方法で調べてもOKです。
 アマゾン商品ページの質量を確認
 ない場合は、FBAシミュレーターにて確認

私が普段行っている方法は
①アマゾンページにて確認
②FBAシミュレータ-で確認
③アリババページにて確認
④輸入代行業者経由でアリババサイトに確認
です。
アマゾンで確認した後、アリババで確認すれば、本当に同じ商品か確認もできるので、①~③まではやっておいて損はないですね。

輸送業者ごとの1kgあたりにかかる輸送費は、輸入代行業者に問い合わせればわかるので聞いてみましょう。

私が使っている輸入代行業者「イーウパスポート」で使う航空便「OCS」では一度に201kg以上輸送する場合、1kg当たり15元です。
商品の質量が1kgか100gかで、13.5元も輸送費が変わります。10元の商品なら輸送費用のほうが商品原価より高くなっちゃうので、気を付けましょう。

【重要】容積質量って何?

めちゃくちゃ大きいけど軽いものってありますよね。例えば、私が昔実際に仕入れていたのですが、トイレ用踏み台。
プラスチックでできていて、軽いけど大きい。
(800gで、サイズは45cm × 30cm × 20cm)

こういうものは、輸送する際に非常に場所を取るので輸送費用が高くなります。

で、大きいものと重いもの、どっちが高いの?というのを解消するためにできたのが「容積質量」です。
大きさを重さに変える計算のことで、輸送業者各社独自の計算方法があります。

容積質量と、質量を比較して、より数字が大きいものが輸送費用に使われます。

私が使っているOCS の場合下記計算方法になるので、トイレ踏み台の場合
縦(cm) × 横(cm) × 高さ(cm) ÷ 6000 = 質量(kg)
45cm × 30cm × 20cm ÷ 6000 = 4.5(kg)

質量800g < 容積質量 4.5kg 
となるので、4.5kgで輸送費を計算しなければなりません。

1kgあたりの輸送費:15元とすると、輸送費だけで1個当たり67.5元(=4.5×15)もかかってしまいます。
アリババ価格11.5元、Amazonでの販売価格は2000円前後なので、とてもじゃないですが、利益なんか残らないのです。

容積質量の計算方法は、ご自身が使っている、使おうとしている輸入代行業者に問い合わせれば教えてもらえるので計算式を聞いてみましょう。

利益計算をするうえで知っておくべき単語

利益計算をマスターしているあなたには必要ないかもしれませんが、以下の単語で知らない単語があれば、調べて勉強しておいた方が良いです。

・関税
・消費税
・税関手数料
・中国輸出通関手数料
・中国内送料
・国際送料(本記事でマスター)
・アマゾン出品手数料
・アマゾン配送代行手数料
・アマゾン在庫保管手数料

こちらも代行業者によって利益が変わるので、一読しておきましょう。

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