中国輸入をしていて、中国から日本に商品を送るのがやたら費用かかるな~、って感じたことありませんか?

配送方法を見直すことで、費用を半額にすることができるとしたら、すぐにでも配送方法を見直したくないですか?

本記事では、配送方法の違いによる費用を比較して、あなたに合った方法を説明します。

本記事の内容
中国輸入にはどんな輸送方法があるのか
輸送費用の違い
輸送日数(リードタイム)の違い
注意点

 

この記事を書いているオオマエは、中国輸入歴1年程。ずっと航空便(飛行機を使って輸送)を使っていましたが、最近は船便に切り替えました。

船便を使うことで、輸送費を圧倒的に削減できるからです。

今回は「船便と航空便の違いと、船便に切り替える際の注意点」をまとめます。

 

中国輸入にはどんな輸送方法があるのか

航空便(エアー便)
その名の通り、飛行機を使って輸送する方法です。
中国から日本までの輸送日数(リードタイム) は短いが、費用は高いです。

船便
船で運ぶので日数はかかるが、費用は低いです。

コンテナ便
コンテナを借りてその中に商品を入れて運ぶ手法になります。
こちらも船で運ぶ方法ですが、通常の船便よりさらに安くなります。
物量が多い時に有効で、段ボール50箱くらいから検討してみたら良いと思います。
本記事では割愛します。

輸送方法による費用の違い

輸送費用は、1kgあたり○○元、という方法で算出されます。
そのため、質量が大きいほど、輸送費は高くなり、また輸送方法によって費用差が出てきます。

1kgあたりの輸送費の相場はこんなところです。

一度に運ぶ総質量 航空便 船便
~20kg 25元以上 14元
21~100kg 17,18元 10~13元
101kg~ 15,16元 10元以下

船便の方が圧倒的に安いのがわかります。
200kgの輸送を行った場合、船便と航空便では1000元の費用差が生まれます。
約17000円の差となります。

10か月程航空便を使ってきましたが、 さっさと船便に変えればよかった、というのが正直なところですね。
ただ、船便ならではの注意点もありますので、この先を読み進めてください。

輸送方法の違いによる日数(リードタイム) の違い

圧倒的に安い船便ですが、欠点があります。
それは輸送が遅いことです。

5日ほど船便の方が時間がかかります。
(船便の種類によっては更に開くこともあります)

航空便 船便
中国~日本の輸送日数
(リードタイム)
3日ほど

8日ほど

(種類によっては14日ほど)


船便を使用する場合は、輸送日数が長い分在庫を多めに持っておく必要があるので、注意しましょう。

やばい!在庫が切れる!って時は航空便を使って、そうでないときは、船便でいいですね。

※上記は中国~日本のみの輸送日数(リードタイム)です。
これに加えて、
中国~代行業者:1週間
検品・梱包:1週間
日本~FBA:1,2日
のリードタイムがあります。

船便を使う上での注意点

輸送日程以外にも、船便には色々と細かい注意点があります。
ここに記載するのは、実際にオオマエが使っているKaigenという船便の注意点になりますが、詳細は輸入代行業者に問い合わせて、それに従ったほうが良いです。

1つの段ボールに2商品までしか入れることができない。

段ボールに複数商品をごちゃ混ぜにできないのです。
そのため、少量発注の際には、段ボールの数が無駄に増えるので、あまりお得ではありません。

段ボール数が増えるとどんなデメリットがあるかというと、以下が挙げられます。

  • 国内送料
  • 税関手数料:1箱200円
  • 中国輸出通関手数料:1箱4元

そのため、「テスト仕入れ」「段ボールを埋めるほどの発注できない商品」といった場合には、船便を使わず、航空便を利用することをおすすめします。

最初は船便で仕入れをし、発注数量が増えてきたら、船便に切り替えるのが良いですね。
ただ、切替時は多少在庫を積んでもいいのでリードタイムを十分確保し、在庫切れだけは絶対起こさないよう気を付けましょう。

アパレルは洗濯タグが無いと発送できない

たまにアパレル商品には洗濯タグが付いていない商品があります。
その場合、船便では発送できません。

ただ、日本で販売するうえでは洗濯タグは必須なので、結局付ける必要があります。

輸送方法が色々あってどれを使っていいかわからない

輸入代行業者に各輸送方法で見積を取ってもらうのが簡単ですね。
見積を見て判断すれば、一目瞭然なので。
もちろん、料金表をもらって自分で計算してもOKです。

それが難しい人は、「一番安いやつで」って丸投げでもいいと思います。
代行業者で梱包しているし、あちらがプロなので任せちゃってもいいです。

慣れてきたら、一番良い輸送方法を考えて行くのが良いでしょう。

ちなみに私が良く使っているのは
航空便:OCS、流通王
船便:Kaigen
です。

船便だから壊れたとかないか?

船便って、なんだか雑なイメージがあったり、塩水でやられないかとか、気になるかもしれませんが、船便だから特別不具合が起きたことはないです。
安心して使って問題ありません。

まとめ

  • 大量発注をする場合は船便を使う
  • 小ロット発注やテスト仕入れは航空便を使う

ご自身の仕入れ状況に合わせて、安い方法で仕入れていきましょう!

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